![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=411x1024:format=jpg/path/s2b3d360c446018d2/image/ibb9e13bad2535d4f/version/1641898984/image.jpg)
Jimdo講座中止で暇になってたところへ、
知人から小中学校生相手のパソコン・ロボット講座をやってくれないかとの依頼が来ました。
取りあえず何かを作らねば・・
ということで、年明け早々カウントダウン型イライラ棒システムを作ってみました。
いつもの実験終わればどこかへポイではなく、ちゃんとした形に残さないといけない。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=411x1024:format=png/path/s2b3d360c446018d2/image/ie52a198d6cc91e61/version/1641899207/image.png)
テキトーな回路図です。
Pin1,2番にゴールポスト③と?型のイライラ棒②を繋ぎます。
GNDにはアルミ枠①のピカ〇ューを繋ぎます。
②がアルミ枠①に接触するとmicro:bitは「タッチされた」と認識します。
micro:bitに直に繋いでもOKですが、写真ではスピーカー付き専用基盤のソケットを利用しています。
電子部品以外は廃材等で作っています。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=411x1024:format=png/path/s2b3d360c446018d2/image/i73164ce7e7d30887/version/1641899110/image.png)
カウントダウンは9~0で各20秒のタイマー割込みを利用
カウントダウンごとにアラーム周波数を上げ、タイミングの間隔も狭めています。
Pin1番に接触すると「ゴール」とみなします。
Pin2番に接触すると「接触」とみなします。
接触の場合は、5秒するとその場から再開が可能です。
A / Bボタンを押すとリスタートします。
真面目にタイマー割込みを使ってやってみました。
高齢元・業務プログラマには、リアルタイム並行処理はなじみが少なく、少し難儀しました。
いい勉強になりました。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=411x1024:format=png/path/s2b3d360c446018d2/image/i15151875f2475a23/version/1641899218/image.png)
アルミフレームの素材は、100均で購入できます。
更に、2個ほど有名キャラを乗せようと思ってます。
左の2セットでちょうど100円ぐらい。
初号機キャラの折れ曲がった尻尾は、子供にはちょっと難しすぎるのでネコが適切かな・・・
ピカ〇ューは、私にも難しいです。