micro:bit実習(9) フォロの説明 + 初めの一歩

 

さて、いよいよ「フォロ」を動かす準備に入ります。

まずは、フォロの紹介から。

 

一言でいうと「micro:bitに書き込んだプログラムで操作できるカニ足ロボット」です・

 

「スイッチエデュケーション」の動画

 

製品紹介 + プログラム例

 

 

フォロはプラモデルと同じように完成品ではありません。

数時間かけて自身で組み立てる必要があります。

 

特殊な工具は必要はないのですが、説明書をよく見て丁寧に作ってください。

部品の精度は非常に高いのですが、ちゃんとはめ込まないなどの不具合があると動作が期待通りにならないことがあります。

じっくり腰を据えて取り掛かってください!

 

動かす手順は

①フォロのアタマ内部にmicro:bitをセットし

②パソコンで作ったプログラムを書き込み

③USBケーブルを外して

④フォロ内蔵電池で単独動作させる

です。

micro:bitの各種センサーや無線機能などに加え

フォロ本体が持つ

・前進、後退、回転の動作

・赤外線センサーによる周囲の物体検知

・サウンド機能

が、追加で使えるようになります。

 

まずは歩行関係の説明から。

 

フォロはmicro:bitの特定のピンをON/OFFすることで歩行させます。(過去の実習ブログ

 

動作で使うピンは13,14,15,16 の4個です。

必ず「アナログ出力」を使います。

    P13 :足のモーターの制御(前進)
    P14 :足のモーターの制御(後退)
    P15 :腰のモーターの制御(正転)
    P16 :腰のモーターの制御(逆転)

 

 

初めてのプログラムは、2秒間の前進

 

始めにハート表示

 

ボタンAが押下された場合の処理 

 笑顔を表示

 P13に数値1023を出力
 2秒待つ(この間、モーター(足)が動きます)
 P13に数値0を出力
 ハートマークを表示し、終了

 

フォロは全出力で2秒間モータを動かします。

 

※「何センチ前進」とかはできません。

 顔が向いている方向へ進みます。