
暫く「CPUを創ろう」にハマっていたのですが、部品をトランジスタで創るのも少し飽きてきて。
秋プラで使える何かも考えないといけないし・・・
リアル世界でプログラム部品を組み合わせたらロボットが動くものが出来ないかな~
などと漠然と思っていたら、磁石とセンサーを組み合わせればパーツの置かれ方を検知して簡単なプログラムが作れるのではないかと思い立った。
4個のネオジムを貼り付けた板と、板をはめ込む16箇所の穴
穴裏側に仕込まれた磁気ホールセンサ(64箇所)で構成
検知した磁気パターンからどのパーツがどこに置かれたかがわかる。
これを解析すればプログラムソースになり得る。
部品だけなら1000円程度で割りと安く作れそう。