Arduinoとシリアル通信で爆死・・・

 

先般からGPSがユニットをArduinoに繋いでシリアル通信しているのだが3枚持っているArduino基盤のうち1枚しか母艦iiyama-PCからプログラムが書き込めないという不具合に悩まされる。

動くのはSainsmartが販売した右側の奴

左側の2枚はCPUチップパッケージが別物

 

2日間ほど悩みまくった。
結局、互換品の2枚はデバイスドライバ名を調べ、ダウンロードサイトを探し「CH340」というチップのドライバをインストールでなんとかしのいだ。

 

が、ArduinoNanoの方は基盤名称を「nano」から「Atmel atmega328p Xplained mini」に変更しないと書き込みができないことが判明

 

GPSデータ形式との格闘中と相まって混乱を極める自体に。少々頭痛がしております。

 

GPSデータにはGoogleEarthとarduino相性のいい「KML」とオリジナルの「NMEA」があるんだけど、地図上に軌跡を描いて時刻連動で位置を知る機能の実装方法がわからなかった。

KML関係の勉強をしつつを5時間近くググったがその機能にたどり着けなかった。

が、昨今話題のChatGPTを使ったら30分ほどで、全く知らなかったタグ<gx:Track>を使う方法を教示されて何とか実現できるっぽい。

 

質問の仕方にちょっとテクニックが必要なことを知りましたが、ChatGPTなかなか使えますね!