子供向けmicro:bit講座ネタ・・・
何が良いか考えた。太鼓の名人的なリズムゲームにしようかとも思ってたが、最終目標はロボットなんだし、今までつついては放置を繰り返した悲しい過去も引きずってるサーボの制御を目指すことにした。
写真は2015年頃のArduinoで実験してる様子
当時は「60度動かせ」てな命令は存在してなかった。
PWM命令をミリセコンド単位で制御してた。
今は便利ですなぁ
ところがmicro:bitには大きな弱点がある。
それは3.3V系で動いていること。
趣味で使うサーボ [ SG90 ] 駆動電圧が5Vな件
5V常時給電の電源を用意する必要がある。
これが曲者。
一般のUSBタイプモバイルバッテリーは電源としては使えない。という罠(一時期これ悩んだ)
もう一つの問題は私のアタマ
サーボはいろんな固定方法やパワーをどう伝達させるかで変幻自在な動作が可能なのである。
が、3次元空間でどんな動きをするかを、私は想像できない。
絶望的欠陥なのである。
今までは左のような出来合いのパーツを組んだ程度で、人様の功績を自分の物のように錯覚していた。